太陽エネルギー利用
国、都道府県、市区町村にそれぞれ助成制度がある場合があり、併用が可能です。
地域により違いがあるため、以下では東京都大田区の場合について示します。
大田区では東京都と同額の助成制度を設けていますが、市区町村により異なります。
太陽光発電システム（国、東京都、大田区の制度）
○国の制度
7万円／1kW
対象システムの最大出力が10kW未満で、かつ、システム価格が70万円／kW以下であること
○東京都の制度
10万円／1kW 上限額100万円
対象システムを構成する太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値（キロワット表示とし、小数点以下2桁未満については四捨五入）を乗じて得た額とする。
○大田区の制度
10万円／1kW 上限額100万円
対象システムを構成する太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値（キロワット表示とし、小数点以下2桁未満については四捨五入）を乗じて得た額とする。
太陽熱温水器（東京都、大田区の制度）
○東京都の制度
0.9万円／1㎡ 上限額は、10万円
○大田区の制度
0.9万円／1㎡ 上限額は、10万円
太陽熱ソーラーシステム（グリーン熱証書の発行ができないもの）
（東京都、大田区の制度）
○東京都の制度
1.65万円／1㎡ 上限額50万円
○大田区の制度
1.65万円／1㎡ 上限額50万円
太陽熱ソーラーシステム（グリーン熱証書の発行ができるもの）
（東京都、大田区の制度）
○東京都の制度
3.3万円／1㎡ 上限額50万円
○大田区の制度
3.3万円／1㎡ 上限額50万円
交付機関
国：太陽光発電普及拡大センター（Ｊ-ＰＥＣ）
東京都：財団法人 東京都環境整備公社（東京都地球温暖化防止活動推進センター）
※国と都道府県、市区町村の併用可能
例） 大田区内で太陽光発電システムを導入した場合。
対象システム1kWあたり、国から7万円、東京都から10万円、大田区から10万円の補助が受けられます。（上限有り）
